台湾で印鑑を作った!製作に掛かった値段はいくら?

雑貨

台湾の物価に関する調査の一環として、印鑑の製作費用を現地で調べてみました。

日本と同様に、台湾では印鑑が日常的に使用されています。もちろん、サイン(署名)だけで済むこともありますが、重要なシーンでは印鑑を使います。

ココに注目

  1. 台湾と日本では、判子に関することで何か異なることはあるの?
  2. 台湾では印鑑は、どのような場面で使われているのかな?
  3. 台湾では印鑑は、どこで作れるのかな?
  4. 台湾で印鑑を製作する場合、値段はいくら掛かるのかな?

上記のような印鑑についての疑問を持っている方もいることでしょう。

そこで、実際に台湾で生活をして、台湾で印鑑を製作し、台湾で印鑑を使用してきた私が、現地の状況を踏まえて、台湾の印鑑事情を詳しく解説します。

 

台湾と日本での印鑑の違い

みなさん、自分の印鑑を持っていますよね。

日本の印鑑の種類と刻印

どのような種類の印鑑を持っていますか?

認印、銀行印、実印、多くの人は、この3つを持っているのではないでしょうか?

認印と銀行印には姓だけが刻印されており、実印は姓名が刻印されているのではないでしょうか。

台湾での印鑑の刻印

それでは、台湾での印鑑は、どのような感じなのでしょうか?

実は、台湾では姓だけが刻印された印鑑は流通していません。

一般的に、台湾で使用されている印鑑は姓名が刻印されたもののみ。

そのため、認印、銀行印、実印のような明確な使い分けもなく、全て姓名が刻印された判子を使います。

ただし、使用目的によって、印鑑の陰影部分が大きなものから、認印として使用する場合は、陰影部分が小さかったりします。

つまり、台湾では姓名の両方が刻印された印鑑しか使われないし、日本のような姓だけの印鑑は使われません。

 

台湾で印鑑が必要なシーン

台湾で印鑑が必要になるのは、どんな場面なのかな?

実際に、私が台湾で印鑑を使ったことがある場面を紹介します。

台湾で銀行口座の開設

まずは、台湾で暮らすようになると、銀行口座を開設することになります。

この際には、姓名入りの印鑑が必要になります。ただし、銀行によってはサインだけでOKの場合や拇印でOKの場合もあるかもしれません。

出来れば、銀行口座の新規開設の前には、事前に台湾で印鑑を作っておくことをお勧めします。

台湾で賃貸物件の契約

台湾で暮らすためには、賃貸物件を借りることになるでしょう。

その際には、日本と同様に、大家さんとの間で賃貸借契約をします。

賃貸借契約書は、台湾でもほとんど日本と同じ形式ですが、契約者として印鑑を押印します。

ただし、大家さんによっては、判子がなければ拇印でも構わないということもあります。

台湾で賃貸物件を借りる時にも印鑑が必要になりますので、一つ印鑑を作っておくと便利ですよ。

大きな買い物をする時

契約書が必要なくらいの少し金額的に大きな買い物をする時には、印鑑が必要になる場合もあります。

例えば、自動車を購入する時には、現金で支払い、その場で自動車の受け渡しという形式であれば、印鑑は必要ないかもしれません。

ところが、手付金などの形でお金を支払って、その後に残金を支払うというシーンでは契約書を発行することもあります。

このような場面では印鑑を押印するケースも見受けられます。(日本と同じ印鑑文化ですね。)

 

台湾で印鑑を作れる場所

台湾で印鑑を作りたいという方もいることでしょう。

台湾には印鑑屋が多い

それでは、台湾では、どこで印鑑を製作することが出来るのでしょうか?

台湾では、街を歩いていると、印鑑屋をよく目にします。多くの場合、「印章」などの看板が出ています。

私が印鑑を作った場所も、印鑑屋兼合鍵屋でした。

日本でも昔はよく見かけた古ぼけた店舗の外観で、年配の人が運営しているようなお店です。

最近では、夜市の出店でも印鑑を作ってくれる店が出ていますね。

台湾で印鑑を製作する方法

印鑑を作りたい旨を伝えれば、紙とペンを渡してくれるはずです。

そして、自分のフルネームの名前(姓名)をメモにハッキリと分かりやすく書いて渡せばOKです。

台湾では石材の印鑑もありますが、石材は彫るのに時間と手間が掛かるため、値段が高くなります。

一般的には、台湾で最も良く使用されている材質は木材印鑑です。

これであれば、比較的安い価格で製作をしてもらえます。

また、台湾で木材印鑑を作る場合は、その場で直ぐに製作してもらえます。

製作に掛かる時間は、私が作ってもらった時は、ほんの3分くらいで出来上がりました。

最後に、刻印された名前が正しいかどうかの確認をしてから受け取りましょう。

 

台湾での印鑑の製作の値段はいくら?

台湾で印鑑を作ってもらう際の製作に掛かる値段はいくらなのかな?

実際に、私が印鑑屋で、価格としては最も安い木材印鑑を作ってもらった時の実例を紹介します。

値段はいくら?

  • 品名: 木材印鑑(姓名入り)
  • 時期: 2015年5月
  • 場所: 台中郊外の印鑑屋
  • 値段: 70元/個(材料と製作費込み)

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