台湾のサンマ定食(弁当)の値段はいくら?食堂では秋刀魚飯が安い!

食べ物

台湾の物価についての調査の一つとして、台湾の秋刀魚定食を採り上げてみようと思います。

台湾では小吃店や自助餐という食堂兼お弁当屋で、定食やお弁当を提供されており、その中の人気メニューの一つが秋刀魚の定食や弁当になります。

ここに注目

  1. 台湾でサンマ定食やサンマ弁当が食べられるのだろうか?
  2. 台湾では、いつサンマが食べられるのだろうか?
  3. 台湾では、どこでサンマ定食が食べられるのだろうか?
  4. 台湾では、サンマ定食やサンマ焼きの味はどうなのだろうか?
  5. 台湾では、サンマ定食やサンマ弁当の値段はいくらくらなのだろうか?

上記のような疑問に対して、台湾では魚といえばサンマというくらい、数え切れないくらいサンマを食べてきた私が台湾の庶民の食文化を交えながら詳しく解説します。

 

台湾でのサンマのポジションは?

日本で最も食べられている魚というと、どの魚になるでしょうか?

面白そうだったため、少し調べてみました。農林水産省の平成19年の統計データによると、年間1人当たりの魚介類の家計消費量は下記の通りです。

  1. いか : 1,013グラム
  2. さけ : 971グラム
  3. まぐろ: 882グラム
  4. さんま: 762グラム
  5. ぶり : 696グラム
  6. えび : 612グラム

(引用元: 農林水産省

イカやエビは魚ではないでしょ!という突っ込みは可憐にスルーして(統計上は魚の分類)、サケ、マグロ、サンマと純粋な魚の中では、サンマは3番目によく食べられていますね。

それでは、台湾では、どうなのか?

統計的なデータはありませんが、私が台湾で生活していて感じることは、魚の中では秋刀魚の消費量が最も多いのではないかなと思います。

ちなみに、台湾ではサンマのことを中国語で「秋刀魚」と表記して、(Qiūdāoyú)という発音になります。

その理由は、食堂やレストランやお弁当屋に行くと、一年中、必ず秋刀魚が提供されています。

そして、食品スーパーへ行ってみても、魚売り場には、必ず秋刀魚が販売されています。

しかも、食品スーパーでの生秋刀魚の店頭価格は3匹で30元~40元(100円~150円程度)という破格の安さ!

生秋刀魚だけではなく冷凍秋刀魚もあり、値段は店によっては更に安かったりします。

このような事情があり、台湾では通年で秋刀魚が台湾の胃袋を支えている状況にあります。

その背景には、台湾は秋刀魚の漁獲量では日本を凌ぐほどで、台湾では秋の秋刀魚ではなく、いつでも食卓に並びます

そして、台湾ではサンマの漁獲量の内、多くは輸出されますが、台湾国内でも安い秋刀魚が供給過多になっているのではないかという気もします。

とにかく、台湾では秋刀魚はいつでも、どこでも、安く提供されているというポジションを確固なものとしています。

 

台湾でのサンマが食べれる時期

台湾でサンマが食べられる時期はいつなのか?

その前に、日本ではサンマといえば、「秋刀魚」という名前が物語っているように旬の時期としては秋のサンマとして有名ですね。

それでは、台湾ではサンマの旬の時期はいつなのか…実は、台湾ではサンマの旬の時期がないのです。

つまり、一年中、食品スーパーに行けば、生のサンマが手に入れられるのです。

生サンマとは言え、新鮮なのかどうかは分かりませんが、食品スーパーでは上述したように、とても安い値段(3匹100円から150円くらい)で買えます。

もちろん、冷凍物のサンマも通年で食品スーパーで購入できます。つまり、生秋刀魚も冷凍秋刀魚も、時期に関係なく、通年で食べられるというわけです。

 

台湾でサンマ定食が食べれる場所

台湾でサンマ定食が食べられる場所は、どこなのだろうか?

それでは、私が台湾でサンマ定食や秋刀魚焼きを食べたことがある場所を列挙しましょう。

  • 小吃店(ローカル食堂)
  • 自助餐(セルフサービス式食堂兼弁当屋)
  • レストラン
  • 居酒屋
  • 食品スーパーの惣菜コーナー

正直言えば、弁当を販売している場所であれば、どこでもサンマ焼きやサンマ定食を買うことが出来るというくらい一般的な食べ物です。

もう少し踏み込んで言えば、肉は豚肉弁当やチキン弁当だとすると、魚はサンマ弁当といったように対比で考えられるくらい台湾の食文化には欠かせない食材です。

それでは、次に、台湾ではサンマはどのように食べられているのかを紹介します。

 

台湾でのサンマ料理と味

台湾でのサンマの調理法

台湾では、サンマはどのように食べられているのか、調理法はどのなっているのか?

このような点について、一般家庭の事情を踏まえながら、食堂で提供されているサンマ定食の実状を紹介します。

日本の家庭では、サンマと言えば、サンマの塩焼きが定番料理になりますね。

台湾では、一般家庭では一般的にガスコンロはありますが、ガスコンロには魚焼きグリルが付いていません。

そのため、サンマに塩を振って魚焼きグリルで焼くということが出来ません。

台湾では、家庭料理ではサンマは、主にフライパンに油を敷いて焼く形式になります。

あるいは、食堂では、油で素揚げにしていたり、小麦粉を軽くまぶして、から揚げのように調理しているケースもあります。

いずれにしても、ガスや炭火で塩焼きにするというのは日本食レストラン以外では見かけたことがありません。

台湾でのサンマ料理の味

台湾でのサンマ料理の味はどうなのか?

私はあまりこだわりはありませんが、魚の通の方であれば、身がパサパサで美味しくないと感じるかもしれません。

また、弁当屋の場合は、作り置きをしたものを弁当箱に入れていくだけですので、外側は油っぽく、魚肉はジューシーではないのが一般的。(外はパリパリで中はジューシーだといいのですが…)

 

台湾でのサンマ定食や弁当の値段は?

台湾でのサンマ定食やサンマ弁当は、いくらなのか?

実際に、台湾で私が食べたサンマ定食を例に採り上げて、サンマ定食の画像と併せて、食堂でのサンマ定食の一般的な値段を紹介します。

画像のように、一般的なサンマ定食は下記のようなセットになります。

  1. サンマ焼き
  2. ライス
  3. 惣菜3種類
  4. 煮卵
  5. スープ

値段はいくら?

  • 品名: 秋刀魚飯
  • 時期: 2018年7月
  • 場所: 台中市小吃店(食堂)
  • 値段: 70元/セット

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