台湾の物価についての調査の一つとして、現地でジャムを調べてみました。
朝食はパン派の人も多いと思いますが、食パンには何を付けて食べていますか?
バターを付けたり、チーズをのせて食べたりすることもありますが、ジャムをつけて食べる方もいることでしょう。
台湾旅行ではホテルや軽食レストランで朝食を取る方がほとんどですが、台湾に滞在する場合は朝食を自宅で用意する人もいることでしょう。
その際に、日本ではジャムを食パンにつけて食べている方は台湾でのジャムについての事情を知りたいと思う方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回は台湾でのジャムの事情と値段について詳しく紹介します。
台湾のジャムの事情
日本ではジャムと言えば、イチゴジャムが真っ先に頭に浮かびますね。
それから、マーマレードやブルーベリージャムと続きそうですね。
台湾ではジャムと言えば、どのような種類のものが定番になると思いますか?
実は台湾でも、イチゴジャムが定番中の定番で、次にブルーベリージャムという感じです。
私が朝食として食べているジャムサンドも、イチゴジャムかブルーベリージャムになります。
と言うのも、イチゴジャムやブルーベリージャムであれば、どのお店であっても、ほぼ必ず店頭に並んでいるからです。
日本ではあまり見かけないジャムの種類としては、マンゴージャムも割とどこでも販売しているジャムの種類になります。
台湾の夏の時期の果物といえば、どこへ行ってもマンゴー一色ですからね。
マンゴージャムがないはずはないですね。
以下では、イチゴジャムとマンゴージャムの店頭価格について紹介しています。
台湾のジャムの値段
台湾のジャムの値段はいくらくらいなのだろうか?
実際に、購入して、毎朝、使っているジャムの実例を挙げて、台湾のジャムの値段を画像とともに紹介します。
以下で挙げているジャムのメーカーは台湾でも有名なジャムのメーカーで「梨山牌」というブランドのもので、価格面では比較的リーズナブルな商品です。
台湾のイチゴジャムの値段はいくら?
- 品名: 梨山牌 草苺果醤
- 時期: 2018年9月
- 場所: 食品スーパー
- 値段: 65元/瓶(440g)
台湾のマンゴージャムの値段はいくら?
- 品名: 梨山牌 芒果果醤
- 時期: 2018年9月
- 場所: 食品スーパー
- 値段: 64元/瓶(260g)
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